9/3(月), 4(火)にかけて北海道青少年会館コンパスで行われた、2018年度日本生理人類学会夏期セミナーへ参加・発表を行いました。
ヒト生体時計や人類生態学についてなど他、広い話題で講演が行われ知見を広める機会となりました。
広島大学の黒坂先生のご講演では、骨を通した健康について、実際に参加者全員で音楽に合わせた体操の実践をしながらご紹介いただきました。
研究室からは下村教授、志村さんが生体情報センシング技術活用についての講演を、4年生が卒業研究についてのポスター発表を行いました。
本セミナーの計画段階の研究についての発表も可という特色から、4年生は取り組んでいる卒業研究へ様々な意見を頂けた貴重な場となりました。
参加・発表された皆さま、お疲れ様でした。
セミナー終了後には、北海道大学工学部環境社会工学科衛生環境工学コース環境人間工学研究室の見学へ伺いました。
研究室で行なわれている研究や実験設備についてお話を伺えただけでなく、他大学の学生の方と交流する機会ともなりました。
環境人間工学研究室の皆さま、ありがとうございました。
次回、秋の日本生理人類学会第78回大会は10月27日(土),28(日)に行われます。